分類される情報たち:ソーシャルブックマーク、フォークソノミー
BlogPeople Tagsとはてなブックマークというサービスが相次いで登場しました。私はこの方向性に激しく興味を持っています。詳しくは下記のリンクなどを見てもらうにしても、無謀なサービス精神でこれらがどんなものなのかを説明してみます。(ちょっと知っている人ならすぐ分かるようなことしか書けませんが、それでも)
○ソーシャルブックマークあるいはフォークソノミーの説明
Yahoo!のように限られたプロが様々なサイトをピックアップして整理し、みんだで協調して分類していくやり方に対して、今回の新しいサービス群は素人である一般ユーザー達が、公開されたネット上に自由にブックマークを登録し、すきかってに分類するというアプローチです。大きな違いは、プロに比べて圧倒的に多くの(しかも多種多様な思想、趣味を持つ)”目”で作業が行われる点です(ある種の人気投票)。これにより考えられる利点は、”遙かに多くの対象を分類できる”しかも”ネット上の新鮮な意見が絶えず反映される”、といったところでしょうか。
そう、これはWindowsに代表される有償ソフトに対して、Linuxに代表されるオープンソフトが採っているアプローチですね。またこれは、インターネットという入れ物にとても合う仕組みであると考えられます。(参考:「伽藍とバザール」)
また上記のような利点以外にも、一般ユーザーが好きなように使いこんでいくことで誰も予想できないような使い方(ただし犯罪的なこともあり得る)が新たに生まれるかもしれないという楽しみがあり、むしろこちらの理由の方が本命であるとさえ言えます。サービス提供者側もそれを期待して、あえて使い方を限定させない、緩いインターフェースにするように苦心さえしているのではないでしょうか(まだ詳しく見ていないので想像ですが)。
※上記は説明のためにサイトへのリンク、つまりいわゆるブックマークだけを対象にして書きましたが、お菓子、化粧品、芸能人、映画、その他なんでも、人が興味を持てるようなもの全てに応用できる考え方だと思います。逆にあらゆるものをURLに対応づけられれば、基本的に現在の仕組みだけで何にでも応用できる(すでにそういう考え方もある?)。
○関連リンク
BlogPeople Tagsの少し詳しい解説
はてなブックマーク
タグが付与できるソーシャルブックマーク「BlogPeople Tags」
フォークソノミーは世界を変える?
なぜソーシャル・ブックマークのdel.icio.usが面白いのか
○いつか関連するかもしれないリンク
○注意
上記の説明は、感激のあまり瞬発力だけで書いたものです。内容に誤解、思いこみ、あるいはよその受け売りじゃんという批判、等々あるかもしれません。誤りに関しては気づいたら後からでも直しますが、ある程度はご容赦をお願いします(もちろん誤りの指摘は大歓迎です)。
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