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2004.09.24

無線LAN環境の見直し(自分でLANケーブル引き直し)

(この記事は書きかけです。後で写真を足したり文章を見直したりする予定です。いつになるだろう。。。)

昨日の記事に書いたのですが、うちの無線LANはえらく調子が悪かった。

1分につき数回接続し直すため、しょっちゅう「サーバーがありません」といわれてしまう。そのため何度も記事の投稿をやり直す羽目になり、表示させてみると何回も投稿されていたり。。。

秋分の日を利用して、ついに私は立ち上がりました!!(本当は他に予定が入れられなかったためです!)


○計画

無線LANの電波の周波数はほぼ電子レンジと同じ。つまり水分があると吸収されやすいと考えるべきでしょう。やはりいくら電波とはいえ、床を貫通させるのは無理と判断しました。今までは二階の床を無駄に「チンしていた」といえます。

そこで、二階から一階の居間までLANケーブルをはわせ、一階の居間に無線LANのアンテナ(ステーション)を設置することにしました。

ちょうど無線LANのアンテナがある二階の部屋から一階の居間へは、電話線が通っています。この線は壁や床の中に仕組まれた配線用のプラスチックの管(洗濯機のホースとよく似たもの)の中を通っています。この管にLANケーブルも一緒に通そうというものです。

実は以前も同じ事をしようとしたのですが、そんなに太くない管の上に壁の中などで微妙に曲がっているため、ごついLANケーブルが引っかかってしまって通せませんでした。しかし!最近は薄っぺらいLANケーブルが売っているため、これなら通せそうと判断しました。


○準備

まず次のものを買ってきました。

・15mのLANケーブル(薄く平たいタイプ。長さは売り場の一番長いものがこれだっただけ)
・細くて堅めのビニールヒモ(100円ショップにて購入)

ここで一部計画を修正!!新しい無線LANのステーションも買おうと思ったのですが、見に行った店の値段が妙に割高である(ような気がした)。何これ?北陸料金?と思い、ステーションは次に出張で関東に行ったときに買おうと決めた。従って、一階に引いたLANケーブルは、さしあたりルーター経由でパソコンと接続することにする。


用意したもの(もともと持っていたもの)。

・ドライバー
・カッター
・ガムテープ
・紙(LANケーブルの端子をガムテープのねばねばから保護するため巻いた)
・ルーターと普通のLANケーブル10m

○実行

では、二階から一階までLANケーブルを通しましょう!


ステップ1: 電話線の口(モジュラージャック)の分解

どっちからでもいいのですが、とりあえず一階にある電話線の口をばらします。壁にはめてある回りの白い化粧枠部分は、適当にこじれば外れます。そして現れた上下のねじをドライバーで外すと、灰色の枠ごとぽろりと外せます。

真ん中の四角い部分は、灰色の枠に少しはまっているだけなので、灰色の枠を広げるように少し引っ張ると、白い部分が外せます。

この白い部品をどうやって分解すればよいのかしばし悩みましたが、この線がはまっている緑色の部分を押すと、銅線をがするっと抜くことができました。

注意:
後で同じように戻す必要があるので、銅線を外すときに、どの線がどの穴に刺さっていたかが分かるように印を付けておきましょう。私は、片方の線とその線が刺さっていた穴の所に、マジックで黒く印を付けました。


ステップ2: 電話線にビニールヒモを結びつける

私は写真のように結びつけました(本当の作業ではもっときつく電話線をよじっていましたが、これは再現写真)。そしてその上からガムテープを巻き付けて、外れないようにしています。ガムテープは、できるだけ細くきつく巻き付けた方がよいでしょう。そのまま管の中を通っていきますので、できるだけコンパクトに、しかも丈夫にする必要があります。引っかかりにくいように、出来るだけデコボコのない紡錘形が良いです。

注意:
この作業は、途中で絶対に外れないように慎重に行う必要があります。もし途中で外れてしまった場合、たぶん自分の手では復旧不可能です。電気屋さんに依頼する必要があるはずです(理由などはまた後で)。

注意:
電話線のよじったりした部分は、断線する可能性があります。最終的にはその部分を切って捨ててしまいますので、この部分は少ないに超したことはありません。


ステップ3: 反対側から電話線を引っ張って、電話線とビニールヒモを置き換える

電話線の反対側のモジュラージャックも同じように分解し、そのケーブルを引っ張ります。引っ張って引っ張って引っ張ります。

注意:
この作業は、決して無理をしては行けません。線が切れたり、結んだ部分が外れたり、管の内部で引っかかってしまったりすると、復旧できなくなるかもしれません。十分に注意してください。

あまり力を入れずにするすると一定のペースで引くのがよいと思います。手伝ってもらえる人がいるのであれば、反対側から送り出す補助をしてもらうと良いでしょう。

そして手応えが少しでも重くなったら、無理をせずにいったん手を止めましょう。そして、コンコンと探るように引いてみたり、一度反対側から引き戻したりしてみてください。私は一人だったので一階と二階を何度も往復しました(^^;いい運動です。

最後にぽこっとガムテープを巻いた部分が管から顔を出します。ホッとする瞬間です。

補足:
私の家の場合は、途中に管の中継点があり、二段階に分けて上記作業を行いました。


ステップ4: LANケーブルをビニールヒモに貼り付ける

ガムテープ部分にLANケーブルを足します。電話線とビニールヒモが結んである辺りにつけるとそこだけ太くなってしまう恐れがあったので、私は少しずらしました。連結部分に柔軟性があるのがミソです。

また、LANケーブルの端子部分にガムテープが付かないように、あらかじめ紙で巻いてから貼り付けました。

ここでも、デコボコが無いように、出来るだけコンパクトになるようにしましょう。


ステップ5: ビニールヒモを引き戻す

上記ステップ3の時と同じ要領で、今度は逆から引いていきます。ただし今度は次の点が最初と異なっています。(1)LANケーブルが加わったぶん手応えが重く、また引っかかりやすい。(2)壁から引き出されたケーブルがとぐろを巻いており、絡まったり何かに引っかかったりする可能性がある。

注意:
注意する点はステップ3と大体同じで、手応えが変わったら確実に一旦停止、とぐろを巻いているケーブルが絡まっていないことも確認しながら、慎重に作業を再開する。このとき送り出してくれる相棒がいると、ステップ3のとき以上に有利でしょう。私はステップ3のとき以上に2階と1階を駆け回りました。


ここで再び計画変更!!

適当に買ってきた15mのケーブルでは短すぎて、壁から結合部分が顔を出す前に、LANケーブルが足りなくなってしまいました(TT)

この時点で二階に残っている電話線の長さなどから見積もると、ざっと3mは足りません。でも両端における壁から各種機器までの取り回しを考えると、あと10mは必要でしょう。あくまでも私のケースですが、25mのケーブルが必要だったようです。。。

ぜーんぶ元に戻し、今度新しいケーブルを買ってきて再挑戦というのも考えたのですが、先ほど少し紹介した管の中継地点というのが同じ居間の中にあり、そこまでなら今のLANケーブルでも十分な長さがあります。無線LANのステーションは壁などにも取り付けられるため、無線LANをこの辺りに設置することにしてLANケーブルも中継地点までとしました(無線LAN設置はあくまで将来)。


ステップ6: 中継地点にてLANケーブルを外す

特に注意点はありません。しいてあげるなら、電話線とビニールヒモの結合を痛めないように。


ステップ7: 更にビニールヒモを引き戻す

LANケーブルを外して電話線だけが付いた状態なら、確実に元のモジュラージャックの位置まで引き戻すだけの長さがあります(元の状態に戻るだけなので当たり前)。


ステップ8: 電話線をビニールヒモから外す

電話線をヒモから外します。断線のおそれがあるため、私の場合はねじってあった以降の部分を切って捨ててしまいました(その時つけておいた印が分からなくならないように注意)。実際には、電話を繋いでみて使えそうだったらそこまでする必要はないかもしれません。私の場合はやたら線が余っていたので、安全も考えてそうしました。電話線は紙で巻いたりしなかったので、銅線が直接ガムテープに付いていたからちょっと嫌だったということも理由の一つです。


ステップ9: LANケーブルをルータ経由でパソコンと接続してみる

引き出したLANケーブルをルータへ接続、パソコンとルータを別のケーブルで接続しました。そしてWebアクセスしてみると、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ これがいわゆる普通のインターネットだよ!!何?接続が切れるってなんだっけ?これで東風荘もバッチリだ!!

と、一通り喜ぶ。ここ重要です。必ず喜んで下さい。


ステップ10: フィニッシュ

モジュラージャックなどを元に戻します。ただし、LANケーブルがあるので化粧パネルがはまりません。できれば、いい感じに削ったりして見栄えよくしてください。

注意:
なれないナイフなど使って、ケガをなされないようにご注意を。


○将来のプラン

中継地点付近の壁に無線LANのステーションを設置し(幸い近くにコンセントがあるぞ!)、LANケーブルはそこに接続するつもりです。無線LANのステーションは、a/b/gのを買おうかな~、b/gにしようかな~。ちょっと迷い中です。


○リスク

ビニールヒモが途中で外れたり切れたりすると、電話線を元に戻すことが出来なくなります。この場合たぶん業者を呼んで線を引き直してもらう必要があるでしょう。すでに通っている線を引くことは我々にでも来ますが、新たに通すには業者の持っているワイヤーで線を押してやる必要があるのです!!

あと、引っ張ったりしているうちに電話線やLANケーブルが断線するかもしれません。場合によっては電話線が劣化しておれやすくなったりしているかもしれません。最悪の場合電話線を置き換える覚悟を!

それから、うちの場合は宅内配線はNTTから買い取りですが、リース契約もあるはずなので、その場合は勝手にモジュラージャックをいじったりしたらダメなのかもしれないです。リースか買い取りかは、NTTの料金請求書の内訳を見れば、リースの場合はそれらしい料金が月々とられているはずなので分かると思います。


○おしまいに

相変わらずごちゃごちゃと読みにくい文章だと思いますが、この記事が役立つ機会がありますことを、切に願います。ただし、超 ユア オウン リスクで!

ところで、さっきから一度も通信が切れません(有線だからあたんまえ)。わたくしは感動しますた!(;_;)夜も遅いけど、東風荘で一打ちしよう。一回だけ!

でも投稿する前に文章をコピーしておく習慣は、すぐには消えないだろうなあ(いまだ不安を感じる。トラウマだ)。

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Comments

東風荘ですか!
私は、対局しながら会話ができるロン2派です。

無線LANとは、Air MacとAir Mac Base Station の組み合わせですか?
(未だにiPod User = Mac User とおもっていますので、すみません)
私の家では、1Fに Base Stationを、2FでMac類をつないでいます。
アンテナ表示で2個ぐらいの強さのときもありますが、1個にならない限り、特に遅いということは感じません。
(まあ、電話局から4kmはなれているので、こちらの方の回線スピードが通信速度に律速しるようです。)
ちなみに、木造家屋です。職場のような鉄筋コンクリだと1Fー2Fはやはりきついですね。

また、電子レンジを炊事場でつかうと、通信速度が遅くなります。これは使用周波数がお互い近いため、無線LAN信号がパワー負けしているためですよね。

妻は、今朝この記事を見たようで、この家電子レンジでチンされてるの〜?って騒いでいました。 _| ̄|○

Posted by: こじこじ!黄龍三段 | 2004.09.24 at 10:59 AM

こじこじ!さんまいどです(^^)
いろいろコメントありがとうございます。返信しがいがあるコメントです。張り切って書き込みます!


> 東風荘ですか!
> 私は、対局しながら会話ができるロン2派です。

掲示板で見かけたロン2って業務用のゲームのことかと思ったんですが、パソコンとかでできるヤツだったのかな!?東風荘しか知らなくてこれをやっていたんですが、不満が色々ありました!ちょっとロン2を探してやってみよう!(^^)


> 無線LANとは、Air MacとAir Mac Base Station の組み合わせですか?
> (未だにiPod User = Mac User とおもっていますので、すみません)

わたしはMacを愛するWinユーザーなんですよ!いまは古いVAIOをずっと使っていますが。Winも大嫌いではないですが、いつも文句いってますね。


> 私の家では、1Fに Base Stationを、2FでMac類をつないでいます。
> アンテナ表示で2個ぐらいの強さのときもありますが、1個にならない限り、特に遅いということは感じません。
> (まあ、電話局から4kmはなれているので、こちらの方の回線スピードが通信速度に律速しるようです。)
> ちなみに、木造家屋です。職場のような鉄筋コンクリだと1Fー2Fはやはりきついですね。

私の無線LAN環境はもっと悪かったんですよー。遅くなるのではなく、回線がいったん切れてしまう。一度切れると接続し直しに5~10秒かかるので、もううざくてうざくて。
でもこじこじ!さんのコメントでなんとなく気が付いたことがあり、試してみました。そしたら以前に比べるとかなり状況が改善できました(^^;

実はパソコンのLAN設定でDHCPからIPアドレスを取らせていたため、無線LANがちょっとでも切れると、いちいちIPアドレス取得が走り、それが待ち時間を伸ばしていたんです。これがいけなかった。

でもこじこじ!さんのところは特に切れるということはないようなので、まだうちの設定にまずい点があるのかもしれないなー(それか機器間の相性とか)。


> また、電子レンジを炊事場でつかうと、通信速度が遅くなります。これは使用周波数がお互い近いため、無線LAN信号がパワー負けしているためですよね。

そうですね。無線LANはある程度の幅のある周波数の中からその時通信する周波数を選んで通信しているのですが、電子レンジから出る電波によってその周波数帯全域に渡って電波がかき乱されてしまうので、再送が頻繁に行われて遅くなります。

なんでそんな周波数を使っているのかというと、この周波数帯は産業などに広く使っていいように国から解放されており、免許無しで自由に使えるという利点があるからです(その分電波干渉のリスクがあります)。あと研究が進んでいて扱いやすかったというのもありそうです。


> 妻は、今朝この記事を見たようで、この家電子レンジでチンされてるの〜?って騒いでいました。 _| ̄|○

きっと間違っていないと思います(^^)

でも無線LANの出力は電子レンジの1000分の1くらい(たぶん)の上、部屋中に拡散されているのでものすごい暖まらないと思います(笑)

ネズミさんの電子レンジで部屋全体をチンしようとしている状況ですかね。

Posted by: カズヒロ(管理者) | 2004.09.25 at 04:58 PM

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